インデックスデフラグと統計情報更新
日々の運用で断片化したテーブルのインデックスデフラグ(インデックスの再構成)と統計情報の更新をします。 インデックスのデフラグ(再構成)とリビルド(再構築)がありますが、下のコマンドはデフラグを行います。ま…
日々の運用で断片化したテーブルのインデックスデフラグ(インデックスの再構成)と統計情報の更新をします。 インデックスのデフラグ(再構成)とリビルド(再構築)がありますが、下のコマンドはデフラグを行います。ま…
拡張イベントを利用して、スロークエリを調査します。 拡張イベントはSQLServer2008から利用できます。 拡張イベントの登録 実行完了までに2秒以上掛かっているクエリを取得します。 ・G:\work\…
クエリ実行時の並列度の最大限度(MaxDOP)を指定します。 規定値は0で無制限になっています。 バッチ処理が順次流れる専用のサーバであれば、そのままの方が処理時間が短いかもしれませんが、 複数の問い合わせが来るサーバで…
レプリケーションを利用するシステムの場合、パブリケーション、サブスクライバの数が増えると ディストリビュータで起動するdistrib.exeの数が増加していきます。 300個を超えてくとレプリケーションが起動できない場合…
SQLServer構成マネージャーを起動し、SQL Serverのサービス―SQL Serverサービスのプロパティを開き 起動時のパラメーターにトレースフラグを追加します。 追加後、サービスを再起動すると設定が適用され…
重大度に応じた警告の設定 下記のコマンドで警告を設定します。 USE [msdb] GO /****** Object: Alert [Sev. 19 Errors] Script Date: 2015/11/23 21…
Ad Hoc Distributed Queriesの有効化 SQLServerは既存では、OPENROWSETなどの分散クエリが実行できません。下記のコマンドで有効化します。 sp_configure ‘…
tempdbの変更・移動 tempdbは、サーバ上で利用できるCPUコア数の半分を用意します。 ただし、最近はコア数が増えてきたので8個ほど作成すれば十分なようです。 Alter database tempdb modi…
スリップストリームインストール SQL Server 2012 では、UpdateSource オプションを使用することでスリップストリームインストールができます。 Service Pack (SP)、Cumulativ…
.Net Framework 3.5 をインストール OSによっては、インストール時SXSメディア(OSインストールメディアの\sources\sxs)を指定する必要があります。 データ、ログファイル格納先…